「ブランド論」のブームが去り、 改めて本質的なマーケティングの核心へと向かわなければならない日本のビジネス状況に対し、 「いいちこ」を例に世の中で生きつづけるブランドの要件とは何かを考え、提起した、 世界で唯一の貴重なマーケティングの書籍。 装丁は、混迷にあえぐ日本のマーケティング界に奇蹟が起こることを、 漆黒に近い闇夜の色(カバー)と、明るい太陽の色(本体)の対比で表現した。
奇蹟のブランド「いいちこ」 | ダイヤモンド社 | 2005-06